MIYUKI’s Blog

9/20 ハルカトミユキ アコースティックライブ 『この夏の話』
2014-10-05 23:34 | -


ハルカが夏は終わりだって何度もいうから、
今年の夏の終わりは、一生忘れられないかも。笑

初のハルカとミユキだけのワンマン「この夏の話」いかがでしたか?
 
今日、外は豪雨、寒い。(近所の茶屋で書いています。)
いつのまにか、 もう冬になりつつあるけど、
夏の終わりのアコースティックワンマンについて、お話させてください。

バンドを組みたいのに、人間関係を築けずにいた一人の日々に、ハルカが登場して二人になって。
バンドを組みたいのに二人以上の人間関係が築けず、ならばと潔く二人で活動しようと決心。

あれから約5年。

二人で会場を探して、たどり着いたお芝居の小屋、新宿シアターモリエール。
二人にぴったりの小さいけれど、素敵な劇場。

二人だけのワンマンライブをすることができて本当に嬉しかった!

新宿シアターモリエール。
会場に入った瞬間に、おー、素敵な空間だ!って思いませんでした?

二人でいろいろ考えて、
マネージャーの島根さん、今回から加わってくれたスタッフのまさみさん、やまださん、みながわさんをはじめ、
スタッフのみんなが朝早くから試行錯誤して、あの空間を作り上げてくれたのです。
たいへん感謝。やる気満々。

いやしかし、一番前のお客さんとの距離の近かった!
開場して、お客さんが入ってくるのをモニターからずっと見てました。
ハルカと「一番最初に入った人はやっぱり一番前に座るのかな?」なんて話をしてました。

ハルカは五列目くらいの真ん中に座るらしいです。
私は一番前に、目の前に座ります。
私の目の前。。。

バラバラ!笑
それはまあ置いといて。。。

この日のためにいろいろ考えて、考えすぎるくらい考えてしまった興奮気味のなか、
とにかく、 バンドでのワンマンとは違うものにしたい。
ハルカとミユキのことをより濃く感じてほしい。

二人で始めた頃の、リハスタに充満してた、
誰にも理解できない、謎の無敵感みたいなものが、
この空間に溢れたらいいな、って。

そんな思いで、今回のワンマンは、いろいろ考え挑みました。


さて、その中でもミユキ的に、ここは言いたいってことを自慢、いやいや、紹介しますね。

まずSE!
openingとending、この日のために両方新しく作りました!

この会場に合うように、
舞台のプロローグとエンディングとしてSEを考えて欲しいと、
ハルカからリクエストされていました。
 
今までのバンドライブのSEは、
ハルカに張りつめた空気の中で歌い始めてほしくて、
ヒリヒリした音を目指して作りました。

この日は、来てくれるみんなにドキドキしつつ、楽しんでもらいたいと思って、
opening はワクワクするように。
ending は楽しかった時間の余韻にちょっとだけ浸れるような曲を、
二人が弾いているようなイメージで、アコギと鍵盤だけで作りました。

ちなみに、SEにつながるBGMもハルカと私で、ワイワイと選んで、
このところの、二人の趣味をランダムに並べました。
もちろん、フレディのQueenも入ってます!

趣味もバラバラ!笑


そして、なんといっても「ミユキソロ vs ハルカ朗読」コーナー!

私のソロコーナーに、後半ハルカの朗読が加わるという企画を考えました。
ということで、今回のライブ用に新たな楽器を導入しました。

まずリズムボックス!
私の後ろに木の箱が置いてあったんだけど気づいたかな?

今の世の中、みんなコンピューターで音楽やってる人がほとんど。
私ももちろん、デモやアレンジはコンピューターを使ってはいるんですが、
私の性格的にどうしても、実際の「モノ」に執着しちゃう性質が、止められないのです、、。

こちらは少し前にyahooオークションで、鬩ぎ合う闘いの末、手に入れた戦利品。
COLUMBIA  Rhythm Box CRB-81  

知ってました?
有名なローランドの808よりももっと前の、原始のリズムマシーンの一つ。
ものすごく可愛い音が出るのです。
スッポコ、ピッポコ。キックも太くて可愛い。

これを買ってから、曲を作るときは、CubaseにAudioとしてこの子を取り込み、
その音色を使ってビートを作ったりしています。

今回のミユキコーナーでは、この子で作った シーケンスに、どんどんどんどんシンセ音を積み重ねていきました。

さらにテルミニ!
「テルミニさん」と呼んでます。

テルミンという楽器は知っていますか?
触ることなく音がでるという、まるでマジシャンのような楽器。
演奏している姿がなんとも言えず、間が抜けています。
そこが好き。

ちなみに、私がマネキンやVanillaで使ってるのはこのテルミンのシミュレーション。

そんなところに、 テルミニ発売のニュース。
「モノ」好きの私にはいてもたってもいられない!
ちっちゃくって、可愛い上にスケールをコントロールできるんです。
なんと音色もデフォルトで約30種類。

うーーーん、欲しい!

実はこのテルミニ、発売されたのはライブの約1週間前。
発売日に躊躇なくゲットしてはみたものの、
どんなに便利になった楽器といえども、仲良くなるのは難しいもの。
しかも、私ですから、、、ね。笑
一週間スタジオやら、自宅やら、毎日リュックサックに入れてどこでも持ち歩いていました。(実話)

一週間ずっと一緒にいたおかげで、
ミユキソロコーナー、テルミニさんが素敵な宇宙空間を作り上げてくれました。

そして宇宙空間の中、パッと音が消えてハルカ登場。

朗読のお時間です。

これは挑戦してよかった。
ただ、かなり苦戦しました。

静寂を奏でるようなピアノの旋律が、どんどんハルカの読むストーリーが加速するにつれて、
どんどん狂っていく。とイメージは出来てたんですが、 なかなか思い通りにいかないんです。

なんどもリハーサルしました。私のピアノに反応して、ハルカが詩を変えたり、書き進めてくる。
それが楽しくて、楽しくて。
ハルカの言葉に反応して、私もピアノを変えちゃって、それがまた楽しくて、

いつまでたっても、なかなか決まらない。。。
 
この日の、二人の息の見せ場でした。
どうでしたかね? すごく気になります。
この企画は機会があったらまたやりたいと強く思いました。

面白かったな。

そして最後に、これは一番ドキっとしたこと。
ハルカが最後の方で言ったMC。
なんでも言うのが苦手なハルカですが、口に出して、言葉にして「ありがとう」を言っている!
まず、これに驚いた。

私は知ってる。
ハルカ、「ありがとう」苦手なんです。
そのハルカが、カミカミながらも、いろんな方へありがとうと言う中、
「ミユキありがとう」って今言った??

ん? てなって、

おーっ!てなって、  

それもあって最後の曲「青い夜更け」はなんだかもういろんな感情が湧き出てきて
たいへんエモーショナルになりました。

隣にいるたった一人の相方は、とてもかけがえのない存在だと、再認識した瞬間なのでした。
私も直接言えないのでここに記しておきます。笑

つきなみですが、原点に帰りました。
二人でハルカトミユキ、を再確認。
 
アコースティックワンマン、新たな挑戦をいっぱいして、正直まだまだだと思うところもありました。
でも前向きな発見がたくさんありました。この経験全てを糧にして11月のワンマンツアーに挑みたいと思います!
(11月のワンマンツアーは、バンドでやります)

楽しみにしていてください!
ツアーで会いましょう!


■9/20 SET LIST
http://harukatomiyuki.net/news_detail/67797

■ハルカトミユキ 秋の東名阪ワンマンツアー
11.2(日) 大阪 umeda AKASO
11.3(月祝) 名古屋 CLUB QUATTRO
11.15(土) 恵比寿LIQUIDROOM
http://harukatomiyuki.net/live_detail/66926

 
読みながら、あの日のライブを思い返しました。
ライブが始まる前、会場のドアが閉まり客席の灯りが消えたとき、外の世界と切り離されたような空間にドキドキしたことを思い出しました。

あと、ファンはアーティストに似てるのかなと思いました。
だって、ミユキちゃんが「みなさん、夏はどこかへ行きました?」って質問したとき誰も答えなかったでしょ(笑)
きっと、みんな心の中では答えたと思います!
私もその一人です。

11月のワンマン楽しみにしています。
いつも素敵なライブ、空間をありがとうございます。

smcoj | 2014/10/06 6:47 AM

もちろん最前列に座りましたよ。
あの位置でお二人の表情がバッチリ観えます。
緻密に練られたワンマンのステージは素晴らしく一生の想い出ですが、何よりも「ミユキありがとう。」があの日最大の衝撃でした。
ワンマン東名阪ツアーでも気合い入れてヘドバンしますね。
楽しみにしています。
のざわさとる | 2014/10/06 9:08 AM

リズムボックス気づいてたよ!鍵盤ハーモニカの上?らへんにあった。 自分いつもMIDIに頼るから、Audioでリズム作ってみようかな!  

この夏は新宿のタワレコのインストアとgeek sleep sheepのイベントと、この夏の話に行けて最高の思い出になりました。ありがとうございます。 ワンマン行けたら行きます。
たく | 2014/10/06 4:08 PM





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